IB Japanese Aのカリキュラム変更に注意
今年からディプロマを開始する人(2021 Mayの最終試験を受験予定の人)は、IB Language Aのカリキュラムが変更されていることをご存じでしょうか。
今年からディプロマを開始する人(2021 Mayの最終試験を受験予定の人)は、IB Language Aのカリキュラムが変更されていることをご存じでしょうか。
帰国枠大学入試は2020年4月入学のための筆記試験が行われている時期ですが、2020年度の秋入学を目指す生徒の出願準備の季節でもあります。
先週早稲田大学の帰国生入試が実施されました。教え子が問題を持ち帰ってきてくれたので、小論文Bの内容を速報でお伝えします。
2019年8月28日~9月5日にかけて、静岡聖光学院で「国際未来共創サミット」が開催されます。
帰国枠大学受験を目指している生徒にとっては、今が最もしんどい時期かもしれません。出願書類の準備をしながら、来月から始まる入試での小論文対策、さらに、出願できる大学の洗い出しや絞り込みなど、勉強に集中することもままならないと感じているのではないでしょうか。
海外から日本の学校に進学する、そして、日本から海外の学校に進学する…、そのような状況は21世紀においてそれほど珍しいことではなくなっています。
昨年10月からケンブリッジ大学に通っている学生がこの夏GLICCで短期チューターをしてくれます。彼女は昨年東大に向けて日本語小論文の対策をしていましたが、ケンブリッジ大学からオファーがあったため、東大を受験せずに現在イギリスで勉強を続けています。
先日かえつ有明の先生から、海外進学を検討している生徒がいるので相談にのってあげてほしいと連絡を受けました。かえつ有明は、一昨年度Kings Collegeに、昨年度はUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)に合格者を輩出、世界大学ランキングで東大以上の大学へ次々と進学実績を出している学校です。私に連絡をくださった先生も、かつてアメリカで日本人中高生に物理や数学を指導していた経験をもち、海外進学、特にアメリカの大学のアドミッション情報に精通している先生です。すでに十分な海外進学のノウハウを持っているはずなのに、わざわざ私に声をかけてきたのはどういうことだろうと思いつつ、その高3生と面談させていただきました。
2019年8月1日からTOEFLの形式が変わります。全体的に設問数が減り、これまでよりも試験時間が短く分量もコンパクトになるようです。これから大学入試のための準備をする人は、出題形式を知った上で戦略的にTOEFLを受験するようにしてください。詳細は→ETSのページ