探究型の学習サイクルを生み出すには指導する側の意識改革が必要です。具体的には、教えようとする意識を手放すことです。
GLICC顧問として教育コンセプトのデザインをお願いしている本間勇人氏は、「私立学校研究」というブログを毎日更新されています。このブログ記事の中には、海外帰国生にとっても重要な示唆を与えてくれるものが多く、とても参考になります。今回ご紹介するのは「対話」についての記事です。
海外に滞在している親御さんの中には、早く日本への本帰国を望む方もいれば、そのまま海外で暮らすことを望む方もいます。そこには様々な状況が関係しているので、理由を一つに絞ることはできませんが、子どもの教育環境をどのように捉えているかということが大きな要因の一つであることは間違いないでしょう。
工学院大学附属中高は、グローバル、イノベーション、リベラルアーツ、さらに英語の運用力とICT活用力を柱としたハイブリッドインターナショナルコースを設置し、21世紀型教育を実践している学校です。
新入学のシーズンです。かえつ有明中学でも4月7日(金)に入学式が行われ、式典後、桜をバックに初々しい姿を写真に撮っている親子の様子があちらこちらで見られました。
21世紀型教育機構(21st CEO)が日本の教育界を揺るがすシンポジウムを新たに企画しているようです。私立学校研究家の本間勇人氏のブログに速報が掲載されています。