「英語哲学授業」受講生が渋谷幕張中に合格!
1月24日は渋谷教育学園幕張中学の帰国生入試の発表日でした。午前10時の発表時間の少し前に受講生のお母様から電話が入り、「渋幕に受かっていました。信じられません!」という喜びの声が届きました。
1月24日は渋谷教育学園幕張中学の帰国生入試の発表日でした。午前10時の発表時間の少し前に受講生のお母様から電話が入り、「渋幕に受かっていました。信じられません!」という喜びの声が届きました。
GLICCの帰国枠大学受験部門は、受講者人数は少ないものの今年も確実に第一志望合格を勝ち取ってくれました。一人は中央大学国際経営学部に、もう一人は東京外国語大学言語文化学部フランス語専攻に合格です。二人とも4月入学を目指し、日本語小論文の対策講座を受講していました。
年明け早々、2019年度卒業予定者の海外大学合格状況について、工学院大学附属高等学校教務主任の田中歩先生から連絡がありました。
これまでの原さんとの対話の中で、「対話」の前提には、相手へのリスペクトや偏見のないこと(= open-mindedness) が大切であることを確認しました。もちろん誰しも経験的に分かっている当たり前のことですが、日本の教育現場や社会の中で本当にそれが実践されているかとリフレクションしてみると、心もとない気がします。
原さんが刺激を受けたという「対話」の作法は、イギリスではどのように習得されるものなのでしょうか。教室での対話や議論は、先生によって促されて始まるものとはいえ、テストされるわけでも成績表になるわけでもありません。それなのに、クラスメートがみな自分の意見を述べ合うという状況が生まれるのはなぜか。その疑問に原さんは次のように答えてくれました。
一昨年ケンブリッジ大学に進学した原さんと「対話」について対話しました。「対話」こそはイギリスで学んできた原さんが大切にしている学びのスタイルです。原さんが話してくれた中身の詳細はいずれどこかに掲載したいと思いますが、今回はその一端をご紹介します。
小3・小4対象の冬期講習特別講座が12月26日と27日に実施されました。参加した生徒は、先生そして母親との対話を通して、自分の世界が広がっていくことを楽しんでくれたようです。
先日「21世紀型教育機構(21st CEO)」の定例会に事務局として出席しました。21世紀型教育を実践する私立学校の先生方のグローバル教育3.0のお話を聞くうちに、かつて自分が日本の会社を辞めて海外に出た時のことがふと思い出されました。
先日ドバイで海外進学説明会を実施させていただきました。ドバイは、アフリカの玄関口でもあり、しかもヨーロッパにも近いということで、企業のグローバル最前線基地となっています。これからの社会の変化に対応できる教育を期待される方が多く、「21世紀型の帰国生教育とは」という説明会のテーマがうまくマッチしました。
本日11月27日、三田国際学園の第1回国際生入試が行われました。あいにく雨がぱらつく天気でしたが、開門時間8時の1時間ほど前から列ができるほど受験生が大勢集まっていました。