IBDP 2021 May最終試験 早くも変更決定か
IBDPの2020 Mayの最終試験がなくなったことは、世界中のIBDP受講生に大きな影響を与えました。最終試験がなくなったことで IA(内部評価)の比重が高くなったのです。学校も休講になったりオンラインになったりとバタバタする中で、思うような準備ができなかった生徒も多いことでしょう。
IBDPの2020 Mayの最終試験がなくなったことは、世界中のIBDP受講生に大きな影響を与えました。最終試験がなくなったことで IA(内部評価)の比重が高くなったのです。学校も休講になったりオンラインになったりとバタバタする中で、思うような準備ができなかった生徒も多いことでしょう。
海外の大学の合格通知を待ちながら、日本の大学受験準備をする海外生がだんだん増えてきたように思います。GLICCでオンラインの小論文を受講していたこの生徒も日本の大学受験の準備をしていましたが、オランダの大学からのオファーがあったためにそちらに進学することに決めたということです。
出願についてのスケジュール管理をすべて受験生にまかせるのは酷です。高校生なのだから大学受験の出願準備くらい自分でやってくれと思う方もいるかもしれませんが、そのように思う方は、帰国生入試や総合型選抜入試の複雑さをあまり理解されていないかもしれません。
GLICCのGlobal Admission Webでエッセイサポートを受講していた聖学院の高校生から、ワシントン大学から合格通知をもらったと連絡がありました。
学内講習で現代文を受講していたかえつ有明高校の男子生徒から、東大に無事合格しましたと連絡がありました。
今回の新型コロナウィルスの騒ぎによって、人々の不安・不信や経済的ダメージなどによる社会の軋みが指摘される一方、テレワークが進むとか、オンライン授業が進展するなどといった、テクノロジーの活用による社会の変革を期待する見方もあります。
本日3月2日から、新型コロナウィルスの感染拡大による全国の小中高の一斉休校が始まりました。
2020年2月1日(土)、東京と神奈川の中学入試がスタートしました。私が訪問したかえつ有明では、多くの受験生と保護者が集まり、校門前で待っている塾の先生との握手に力が入っていました。