2020年度大学入試ー帰国枠/AOの出願準備は万全ですか?
多くの大学では夏休みが終わった9月以降に帰国枠やAO入試の出願期間が来ますが、出願条件の一つである英語資格については5月から6月が実質的に最後の受験チャンスとなります。
多くの大学では夏休みが終わった9月以降に帰国枠やAO入試の出願期間が来ますが、出願条件の一つである英語資格については5月から6月が実質的に最後の受験チャンスとなります。
3月31日(日)にGLICCで小中学生対象のプログラミング講座を開催します。スクラッチという子ども向けのプログラミング言語を利用し、オリジナルのゲームを創ります。市販のゲームに「遊ばされる」ことから、ゲームを「創る楽しみ」に目覚める機会です。ぜひご参加ください。
入試問題には学校のカリキュラムポリシーが反映するとよく言われます。私立中学の入試問題には特にそれが顕著に表れます。
2020年より小学校でプログラミング教育が必修化されます。何を目的にして、どんな授業が行われるようになるのか。昨年11月に出された文科省の資料「プログラミング教育の手引き(第2版)」などからだいぶ見えてきました。GLICCでも今年の春期講習でプログラミング講座を導入します。
2019年からIBDPの履修を開始する生徒は、これまでとは異なるIBディプロマのプログラムで学習することになります。
GLICCで英検1級対策講座を受講し、現在は「英語哲学対話オンライン」も受講している小学5年生のお母様から英検1級合格の知らせが届きました。
桜修館などの公立中高一貫校を目指している人にとって悩ましいのが、応募倍率です。桜修館の場合、昨年(2018年度)は男子で4.6倍、女子で7.0倍という高倍率でした。このような人気になってしまう公立中高一貫校を受検する際に大切なのが併願校選びです。
ケンブリッジやオックスフォードの面接選考がユニークなのは、『あなたは自分を利口だと思いますか』の書籍でも紹介されている通り、答えのない問い、もしくは答えが一つではない問いによく表れています。アメリカの大学ではそのような面接はあまり知られていませんが、シカゴ大では、小論文(Essay)で同様の問いが出題されています。シカゴ大学ではアドミッションポリシーに何かこだわりがあるようです。どんな問いなのか見てみましょう。