中学受験ー英語入試の新しい動向
2019年最初のブログ投稿です。本年もよろしくお願いします。
さて、帰国生にとっては、昨年11月からずっと入試期間中です。すでに第1志望校に合格を決めている人にとっては、のんびりと過ごせるお正月だったかもしれませんが、ほとんどの受験生にとってはいよいよこれからが入試本番。学校ごとの対策をしていく時期ですが、2月1日以降の英語入試はきちんと視野に入れているでしょうか。
2019年最初のブログ投稿です。本年もよろしくお願いします。
さて、帰国生にとっては、昨年11月からずっと入試期間中です。すでに第1志望校に合格を決めている人にとっては、のんびりと過ごせるお正月だったかもしれませんが、ほとんどの受験生にとってはいよいよこれからが入試本番。学校ごとの対策をしていく時期ですが、2月1日以降の英語入試はきちんと視野に入れているでしょうか。
第一志望だったケンブリッジ大学からオファーをもらい、東大帰国生入試の小論文対策を終了してこの10月からイギリス生活を再開していた原さんが、チューターとしてGLICCに戻ってきてくれました!
オンラインでReasoning対策を受講していた生徒から三田国際への合格の報せが届きました。これで今年GLICC生は3名が三田国際に合格を果たしました。
11月27日(火)に実施された三田国際学園中学の第1回国際生入試にGLICCから2名の受験生が見事合格を果たしました。おめでとうございます!!
聖ドミニコ学園が21世紀型教育を宣言し、2019年度から「インターナショナルコース」と「アカデミックコース」のコース制をスタートさせます。将来英語を強みにしてグローバル大学を目指していこうとする方や、PBL型授業で創造的思考力を育成したいという方は必ずチェックしておきたい学校です。
11月3日(祝・土)に首都圏模試センターによる新入試体験コラボフェスタが和洋九段女子中で開催されました。この日の参加校は33校に上り、「思考力入試」「適性検査型入試」「英語入試」「総合型入試」「得意科目選択型入試」「自己アピール入試」などといった新タイプ入試が、体験講座やパネルディスカッションを通して各中学校の先生によって紹介されました。今年はこのコラボフェスタは2回行われるということで、次回は12月2日(日)に相模女子大中高で開催されます。
三田国際学園の大橋清貫学園長と言えば、同校を人気校に押し上げた改革リーダーとして有名です。その大橋学園長が今月初めに『AIに負けない 自分で考える子どもを育てる21世紀型教育』という書籍を発行しました。
11月10日(土)かえつ有明の中学入試説明会が行われました。参加者は昨年比170%の増加、同時開催の「思考力のトレーニング講座」にも大勢の小学生が参加しました。帰国生入試の出願も好調で、ここ数年続いているかえつ有明の人気ぶりにますます拍車がかかっています。
本日は早稲田大学政治経済学部のグローバル入試の発表があり、GLICCで夏から個別指導を受講していた生徒から無事合格の報せが入りました。